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カナダだけど異国って感じる都市ケベックシティから移動し、たどり着いたのが「オタワ」
そう、カナダの首都です
(なぜオタワが首都になったのか?は以前ブログで紹介してます→「なぜカナダの首都はオタワなのか?」)
カナダで有名な都市と言えばバンクーバー・トロント・モントリオールがあげられますがこれらは決して首都ではなく。どんな街なんだろうって到着したオタワ
カナダ3大都市と比べると本当小さく、かつ日本人ぽい人もほとんど見かけず、「首都=大都市」ってイメージを抱いてたためビックリでした。
(オタワへ行った事で、後にオーストラリアの首都キャンベラへ行った際もビックリすることが無かったって事覚えてます)
ただオタワは北米最古の運河と呼ばれる「リドー運河」に始まり
(リドー運河については以前ブログで紹介→「リドー運河〜さぶろく並みのスケートリンク〜 」)
そして「国会議事堂」
内部見学も出来るようになっていて、
見ておいて損なしって言えるような場所も多々あり
そして何より綺麗な街並みで規模感さえ気にしなければ最高な都市だなって感じた事覚えてます。
また僕が訪れたのが8月、夏の時期は国会議事堂では夜にライトショー「Sound and light show」が開催されていて、凄い綺麗だった事今でも覚えてます。
そしてオタワは1泊2日でしたがこの1泊した場所が・・・
「Ottawa Jail Hostel」(オタワ ジェイル ホステル)
Jail=刑務所って事で、以前刑務所だった場所をホステルにしているホステルでした。内部の写真を撮影し忘れたのが後悔として残ってますが。
各部屋の入口が壁でなく、鉄格子になっていたり、シャワーも仕切りがなかったりと。
凄い経験が出来ました。
もしカナダ留学中にオタワへ観光に行かれる方は是非この「Ottawa Jail Hostel」(オタワ ジェイル ホステル)に宿泊して頂きたいです。
(Ottawa Jail Hostelについては以前ブログで→「カナダの首都オタワにある奇妙なホステル」)
濃密な1泊2日だったことを今でも覚えてます。そしてツアーもいよいよ帰路トロントへ