Naoki

フォトジェニックな絶景「アブラハム...

2020年8月28日
カナダといえば広大な自然が魅力の国。 ナイアガラの滝、カナディアンロッキー、メープルストリートなどなど、数え上げればキリがないほど多くの絶景スポットがあります。 僕自身、カナディアン ロッキーの麓に住んでいたことがありますが、「あのとき知っていれば絶対行ってたのに、、、」と思う場所があります。 それが アブラハ...
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語学学校とカレッジはこんなに違う

2020年8月21日
カナダワーホリ時代、2ヶ月語学学校に通い、その後仕事の期間を挟んで、ラストの3ヶ月カレッジ(専門学校)に通いました。 カナダへの留学を考える人の95%はまず語学学校に通うことになります。そして英語ができるようになり、カナダでの生活にも慣れてくると、 「もっと就職に直結することを学びたい」「カナダに残りたい」 あまりの...
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助動詞、大事!

2020年8月7日
「コーチが注意すべき「must」と「should」の使い方 理不尽な言葉が選手に及ぼす悪影響」 先日Yahooニュースにこんな記事が掲載されていました。(以下、本文の一部抜粋) ************** 面白い実験データがある。 ある大学に2人のゲストコーチを招き紅白戦を行った。 片方には理不尽なコーチがつき、試合中のミ...
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セルフイメージと英語

2020年7月31日
「人はセルフイメージに合わせて自然に行動するようにできている」 セルフイメージ(self-image)というのは文字通り「自分自身に対するイメージ」のこと。 端的に言うと、自分自身に対するイメージが自分の行動に大きく影響するよというお話です。 ネガティブなセルフイメージを持っていれば、自信がない人なりの振る舞いをしてしまう...
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There is/are~.で「~がいる、ある」...

2020年7月17日
Once upon a time, there were an old man and his wife. 「昔々、おじいさんとおばあさんがいました」 さあ、今週も「え、そうだったの?」を提供する時間がやってまいりました。 今回のテーマは There is/are~. 中学生のとき、「~がいる、ある」と言いたければ There is~. There are~. を使うと習いましたよね。 と...
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やれと言われるとやりたくなくなる

2020年7月10日
「ゲームは1時間までにしなさいよ」 子供の頃、僕の家にはゲームは1時間までというルールがあった。そういう約束をして初めて買ってもらったゲームがポケモンのグリーンだ。 はじめは時間をきちんと守ってやっていたけれど、そのうち「もっとやりたい」という気持ちが出てきてついつい1時間を過ぎてしまう。そうするとすぐに「ゲームは1時...
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異文化理解とは心の余裕を持つこと

2020年7月2日
グローバライズしている現代において異文化を理解する能力というのはとても大切だと言われています。 大学にも「異文化コミュニケーション」なる授業があったし、僕がゼミで履修していた「社会言語学」も文化的な差異がどう言語に影響するか、あるいは言語がどう社会に影響するかみたいなことをテーマにしていました。 カナダとフランスで...
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昨日見た夢

2020年6月26日
僕は今、北海道留学センターのカウンセラーとしての仕事のほかに、某予備校で高校生に英語を指導する仕事もしています。 その予備校を舞台になかなかしんどい夢を見て、寝起きにいろいろと思うことがありました。 どんな夢だったかというと、「生徒からの質問に答えられないときにスマホで検索をして指導をしているという報告が複数の...
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先が見えないことへの不安にどう立ち...

2020年6月19日
コロナで留学業界は大打撃を受けています。 多くの現地の学校は政府からの助成金や一時的なスタッフのレイオフ(解雇)を駆使しつつ、オンライン授業を導入して運営を続けています。 カナダでは、バンクーバーが来週から経済活動再開プランの第3フェーズに移行する予定となっており、ホテルやリゾート地、大学やカレッジなどの教育機関の...
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バンクーバーで留学生にお勧めのカフ...

2020年6月12日
コロナの影響もあり少し帰国を早めて3月末にバンクーバーから戻ったKanakoさんと先日ランチをして、現地のお話をいろいろ聞かせていただきました。 とても充実した日々を過ごしていたなかで急遽決まった帰国ということもあり、そこは残念がっていましたが「行ってよかったです」という一言をいただけてこちらも嬉しくなりました。 そ...
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